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SAT_佐藤

カブトムシの住宅

2年前、夏祭りの出店の輪投げかなにかの景品で子供がカブトムシのペアをもらってきました。

しばらく虫かごで飼っていたのですが、秋には寿命が来て、冬頃にさすがに放置して空っぽになっていた虫かごをかたづけようと、虫かごをひっくり返したら、土の中から大きな幼虫が何匹かでてきて驚きました。カブトムシのペアは知らぬ間に卵を生んでいたのです。


そのまま次の夏になり、その幼虫の何匹かが無事に羽化して、またカブトムシを飼うことに。

そして、前年と同じ夏祭りで、同じ出店の輪投げかなにかの景品で、子供がカブトムシのペアを今度は複数もらってきたので、羽化した元々のカブトムシとペアを組み合わせていくつかの虫かごにわけて飼っておりました。冬になって同じようにひっくり返すと、今度もまた見事に幼虫だらけに。。。


そして、夏が近づきつつある昨日、令和初の台風が来るとニュースを耳にし、外に置いてあるケースが気になったので引っ張り出してみると、ケースの端からサナギがみえていました。

今年もまた無事に羽化してくれると良いのですが。


そろそろ、虫かごの中にカブトムシたちの住宅を設計しないといけなくなりそうです。





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